youtubeに投稿する動画編集におすすめ!コスパがいい有料動画編集ソフト4選

最近、一般の方でも動画編集に興味を持つ方が増えてきました。

少し前であれば、Windowsにはムービーメーカー、MacにはiMovieなどのデフォルトソフトがありましたが、Windowsムービーメーカーはなくなってしまいました。

MacであればiMovieがまだ使えます。

iMovieはMacの動画編集ソフト『Final cut pro』のフリー版といった感じで、基本的な動画であればiMovieで十分です。

しかし、多くの方はWindowsを購入しますので、このソフトのためにMacを買うというのは高くついてしまいます。

今持っているPCで使える動画編集ソフトを探しましょう。

そこで今回は、ある程度の動画を作るのに十分な機能と、プロ用ソフトのように手が出せないほど高額ではなく、1~2万円ほどで買えてしまうコストパフォーマンスに優れたソフトを4つ紹介させていただきます。

【PR】今話題の”反応集”で稼ぐ方法最新版

youtubeでよく見かける”反応集”…実はめちゃめちゃ稼げるんです!
ネタの探し方から動画の作り方までまさに”反応集”の教科書!

どんな人におすすめ?

・反応集を作ってみたいけど何から始めればいいのか分からない
・ネタの探し方が分からず結局よく分からず動画を作ってしまう
・動画を作ってみたものの全然再生されない…

反応集の”型”を覚えれば、あとはそれを量産するだけでアカウントを量産して、1アカウントだけでも月何十万も稼ぐ可能性も!
しかも型をテンプレート化してしまえば、それを元に外注を増やせばどんどんチャンネルからの収益を爆増させることが可能に!
流行りの稼ぎ方だから早ければ早いだけ先行利益もデカい!始めるなら今しかない!

Filmora(フィモーラ)

商品名Filmora9
価格6,980~44,700円
販売元Wondershare
体験版あり
主な機能4K動画編集/合成/スロー/逆再生/GIF対応/色彩補正/ノイズ除去/オーディオ切り離し/トランジション/エフェクト/テキスト/さらに詳しく→ https://filmora.wondershare.jp/video-editor/
動作環境
対応OSWindows 7/Windows 8(Windows 8.1を含む)/Windows 10/Mac
CPUIntel i3または マルチコアプロセッサ、2GHz またはそれ以上
メモリ最小限4GB(HD または 4K動画の場合は、8GB以上が必要)
ディスクインストールのため、最低10GBのHDD空き容量が必要 (HD または 4K動画を編集する場合、SSD-ソリッド・ステート・ドライブ推奨)
画面解像度1366*768 またはそれ以上

youtubeに投稿する用の動画を作るためにほしい機能をほとんど備えており、Win&Mac対応なのが嬉しいところ。

エフェクトも豊富に用意されているにで、ちょっと凝った演出がしたいなんてときに役立ちます。

ソフトの使い方に関する情報も、自社からyoutube動画などで出しているので初心者の方でも使い方などを学ぶのにそう苦労しません。

値段が一番安いプラン『年間プラン』で6980円です。

一番人気のプランは、完全買い切りの7980円となっており、年間でプランより断然オトクなものとなっています。がしかし!注意が必要です。

おそらく動画編集する目的はyoutubeに動画を投稿するためだと思うのですが、Filmora(フィモーラ)は通常プランでソフトを購入した場合、『商用利用』を禁止しています。

皆さん、この部分をよく間違えてしまっていることが多いです。

Filmora(フィモーラ)を紹介している記事もよく間違っていることがあります。

もし、Filmoraを使って編集した動画をyoutubeに投稿して収益を得たい場合、『ライセンスプラン』を購入する必要があります。

通常のプランでの購入画面は以下のようになっています。

『個人向け』ではなく『商用向け』を選び、以下のページから商用ライセンスが与えられたFilmora9を買う必要があります。

こちらは、年間プランはありません。

なので、youtubeに投稿するためにこのソフトを購入するのであれば、14900円かかるということになります。おそらく5PCライセンスを買う必要は普通はないはずですから。

最安値の6980円から14900円となると一気に高くなった気がします。

それでも、これだけのyoutubeの動画用に特化した編集ソフトとしては非常に安いです。

Adobe Premier Elements

商品名Adobe Premier Elements
価格17,800 円
販売元Adobe
体験版あり
主な機能4K動画編集/モーショントラッキング/サウンドエフェクト/GIF/手ブレ自動補正/さらに詳しく→ https://www.adobe.com/jp/products/premiere-elements/buying-guide.html
動作環境
対応OSMicrosoft Windows 7(Service Pack 1)日本語版、Windows 8.1日本語版、またはWindows 10日本語版(推奨)64-bit版のみ(32-bit版はサポートされません)/macOS v10.12~v10.14日本語版
CPU2GHz以上のプロセッサー(HDVの編集にはデュアルコアプロセッサーが必要)
メモリ4GB以上のRAM(8GB以上を推奨)
ディスク6.1~10GB以上
画面解像度1,280×800以上の画面解像度をサポートするディスプレイ(倍率100%時)

adobeから出ているソフトで、プロ版とも言える『premier pro』を一般向けにした動画編集ソフトです。

AIなども取り入れた『adobe sensei』の機能も含まれており、初心者の方でも難しい編集を簡単にこなすことができます。

最近、インスタグラムで投稿されているような、シーンが進んだり逆再生なったりする『バウンスバックGIF』などの機能もあります。

premier proのように、エフェクト素材を自分で作らなくてはいけないのとは違い、Premier Elementsには予め多くのエフェクトプリセットが用意されています。

なので、凝った演出もプリセットを使い簡単に取り入れることが可能です。

ただ気をつけたいのが、PCの要求スペックが高めで、少し高機能なPCがないと編集がままならない場合があるということです。

ノートパソコンでの編集は、それなりに良いパソコンがないと厳しいです。

adobeの製品すべてを利用できる『Adobe Creative Cloud』は月間プランまたは年間プランでのみ利用可能ですが、このPremier Elementsは17,800 円の買い切りです。

VEGAS Movie Studio 15 Platinum

商品名VEGAS Movie Studio 15 Platinum
価格6,880 円
販売元ソースネクスト株式会社
体験版なし
主な機能4K動画対応/エフェクト/手ブレ補正/ピクチャーインピクチャー/カラーマッチング/スライドショー/タイトル/テロップ/さらに詳しく→ https://www.sourcenext.com/product/vegas/vegas_table/#movie
動作環境
対応OSWindows® 7(64ビット版) Windows® 8.1(64ビット版) Windows® 10(64ビット版)
CPU4 GB 以上( 8 GB を推奨、4K動画編集には16GB )
メモリ4GB以上のRAM(8GB以上を推奨)
ディスク約 1.5 GB
画面解像度特に記載なし

映像業界でも多くのプロフェッショナルたちが愛用する『VEGAS』シリーズの一般向けのソフトです。

Vegasシリーズの機能面でもしっかりと恩恵を受けており、それでいて初心者の方でも扱いやすいように設計されています。

値段としても、今回ご紹介するソフトの中で一番安いです。

ただ、少し残念なのがソフトの使い方の情報を無料で提供しているのではなく、有料で販売していることです。(基本的な操作に関してはマニュアルが付属)

しかも1つのガイドブックとして販売しているのではなく、テクニックなど別途販売なので、もしすべての機能について公式で知りたいとなると本体価格以上に出費をしなければなりません。

とはいえ、ネット上で情報を調べることもできますので、基本操作等に関しては問題ないレベルかと思います。

PowerDirector

商品名PowerDirector
価格月/2,180円|12,980~20,980円
販売元サイバーリンク
体験版あり
主な機能タイトルエフェクト/豊富なフォント/コラージュ/クロマキー合成/モーショントラック/さらに詳しく→ https://jp.cyberlink.com/products/powerdirector-video-editing-software/features_ja_JP.html?affid=2581_1369_540
動作環境
対応OSMicrosoft Windows 10、8、8.1、7 Service Pack 1 (64 bit OS 推奨)※体験版の PowerDirector Essential は 64 bit OS のみ対応
CPUIntel Core™ i-series、または AMD Phenom® II 以上
メモリ2GB 以上 (6GB 以上推奨)
ディスク10GB
画面解像度1024 x 768、16-bit カラー以上

ソフト自体が比較的軽く、非力なPCでも動作がもっさりしづらい。

値段は、adobeにもあるようなサブスクリプションプランがあり、そちらを契約した場合は月2180円で使うことができる。

もし体験版も用意されていて、実際に使ってみて使いやすさを確認し、実際にサブスクリプションで契約し、自分の投稿頻度などに合わせて継続的に使うとなれば、買い切り版を購入できる。

このソフト1つで様々な機能を備えており、豊富なチュートリアルがあるので初心者の方でも安心して取り組むことが可能です。

→ ビデオ編集チュートリアル

機能面としては、『フィモーラ』と似ていると感じました。使い方なども日本語でサポートされているので、非常に助かります。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします