youtubeでジャンルを途中から変えたらチャンネルに驚くべき結果が!動画のジャンルを変更した際の注意点

youtubeチャンネルを作ってから運営をしばらく続けていると、ジャンルを変えたほうがいいのではないかという気持ちになることがあります。

というより、初心者の段階で闇雲にyoutubeを始めてみて、なんとなくやり方が分かってきたからジャンルを絞りたい、という考えに至る人が多いです。

運営期間が短く、チャンネル登録者が少ない時は、特に深く考える必要なくジャンルを変えてもいいですが、運営期間が長く、チャンネル登録者がそれなりついているときは注意が必要です。

実際に、僕がテストで育てているyoutubeチャンネルで、ジャンルを180度変えてみた結果を踏まえ、”youtubeチャンネルの動画のジャンルを変える際の注意点”をお話させていただきます。

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テストで運営しているチャンネルの読者数

僕が、テストとして運営しているyoutubeチャンネルの読者数は現在、【5,132人】です。



ほとんど放置状態ですが、1日10人ほど勝手にチャンネル登録者が増えるチャンネルとなっています。

ちなみに再生回数も、200万回超えています。

このチャンネルで取り組んでいるジャンルは、《音楽》です。

ある程度の編集をそれなりに行った動画を、約40個ほど投稿してあります。

今回、この育ったチャンネルで、収益アップが狙えそうなジャンルに変えて動画を投稿した場合、どうなるかの実験をするため、5個ほど”感動系のテキストスクロール動画”を投稿してみました。

すると・・・



なんと、チャンネル登録者が30人も減ってしまいました!

どうしてこんなに減ってしまったのかを考察してみた結果をお話していきたいと思います。

動画の質

自分で言うのもなんですが、これまで投稿してきた動画は、割りとクオリティの高いものでした。

僕は作業が遅いため、1つの動画を作るのに3〜5時間はかかっていました。

それが今回、約10〜20分ほどで作れるテキストスクロール動画だったのですが、元々、クオリティの高い動画を見てチャンネル登録してくれたユーザーだったわけですから、動画の質が落ちれば残念に思うのは当然です。

なので、質の低下に悲しんだユーザーの決断として、チャンネル登録解除が多くされた原因の1つだと考えます。

求めるジャンルが違う

元々は、【音楽】をテーマにしたチャンネルだったため、音楽に関心があるユーザーが読者になってくれていました。

しかし、新しく投稿した動画は、音楽とは関係のない内容であったため、ユーザーが離れたと考えます。

テキストスクロール動画に嫌悪感

最近では、テキストスクロール系の動画に対する一般ユーザーの反応が芳しくないことが多いです。

ノウハウとして多くのyoutubeアフィリエイターに知れ渡ったことと、こういうノウハウで稼いでいることを知った一般ユーザーによって、”テキストスクロール動画は金儲けのための動画”という認識が広まりました。

そのため、今回投稿したテキストスクロールに金儲けの意思が感じられたユーザーはチャンネル登録を解除したと思われます。

まとめ

youtubeチャンネルのジャンルを変更する場合は、なるべく早く行うことをおすすめします。

今回のお話の中で、テキストスクロールに嫌悪抱くユーザーがいるとは言いましたが、テキストスクロール動画が需要がないわけではありません。

実際、僕が運営するもう1つのyoutubeチャンネルは、テキストスクロール動画メインですが、1日2000円以上稼いでくれています。

要は、どんなジャンルに興味があるユーザーがチャンネル登録者としているかが重要です。

今回の場合は、テキストスクロール動画ではなく、音楽というジャンルのyoutubeチャンネルに、感動系のテキストスクロール動画という180度違うものを投稿してみた結果なので、ここまでチャンネル登録者が減りました。

このテストチャンネルでは、今後、このまま感動系のテキストスクロール動画を投稿していき、さらにどのような結果になるのかを観察していきたいと思います。

大きな変化が起きたら、また記事にさせていただきますので、興味のある方はぜひお読みください。

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