今日は記事を書きたくない、という日は誰にでもあります。
僕はむしろ書きたくない日の方が多いです。
もともと、とてつもないめんどくさがりなので、中々行動を起こすことができません。
何度も何度も、今日は記事を書こう、と思っては、結局何も書かず1日が過ぎてしまったということを繰り返しています。
ですが、文章を書くことがアフィリエイターの仕事なので、必ず向き合わなくてはいけない問題です。
そこで、書きたくない日でも、記事を書くためいくつかの行動をすることにしました。
そして、そういった行動をすることで、記事を書き始めるには、まずはじめに小さなことから始めることが大切だということに気が付くことができました。
それからは、記事を書き始めるスピードが格段に上がりました。
今回は、僕が実際に記事を書きたくない時に行った自分を奮いたたせる方法をご紹介します。
毎回記事を書こう書こうと思って中々行動出来ない人も、今回紹介する方法をぜひ実践してみてください。
何も考えない
記事を書きたくない、という気持ちが芽生えるということは、記事を書かなくてはいけない、と思っていることです。
それはある意味、強迫観念に囚われているとも言えます。
記事を書かなくては行けない理由を探すのではなく、あえて何も考えず書き始めてみることで、気持ちが軽くなります。
完璧を求めない
僕は完璧主義者だったので、記事を書くことに相当苦労しました。
完璧主義者と、文章を書く仕事というのは非常に相性が悪いです。
というのも、文章には答えがありません。
そのため、完璧を求めてしまう完璧主義者は、常に不完全である文章を書くことにとても抵抗があります。
完璧主義者にとって、完璧ではないことをやるというのはストレス以外のなにものでもありません。
なので、完璧主義を完全に捨て去ります。
運動する
頭で考えることが億劫なとき、まずは身体を動かすところからはじめてみました。
まずは、軽いストレッチから始めて、軽い筋トレもしました。
場合によっては、音楽を聴きながら、1時間ほどウォーキングします。
そうすると、頭がすっきりして、運動した勢いでパソコンの前に座ることができました。
環境を変える
アフィリエイトで記事を書くことを仕事にしていると、家にこもりっぱなしになります。
刺激の少ない生活をしていると、段々と頭の中がぼやけてきます。
僕は改めて、アフィリエイト始める前と始めた後のことを振り返ってみると、笑顔が全く無くなったなと思った時がありました。
これではマズイと思い、友人と遊びに遠出してみたり、カフェやファミレスなどで作業をしてみることにしました。
その結果、笑うことも増えましたし、何より仕事を頑張ろうという気持ちが芽生えるようになりました。
友人と出かけることで、成功した友人の話を聞きます。
そうすると、「自分も負けてられない」という気持ちが芽生え、頑張ろうという気持ち湧き上がります。
カフェやファミレスなどで作業すると、服装に気を配るため、気持ちがシャキッとした気持ちになります。
成功者の話を聞く
よく成功者の話しを本や動画で見かけることがあります。
その言葉というのは、サボってしまっている今の自分にはとても沁みます。
世の中で成功者と呼ばれている人の言葉でもいいですし、メンターの言葉でもいいです。
モチベーションの上がる言葉を聴いてみましょう。
文章量に囚われない
記事を書かなくてはいけないという事に囚われてしまうと、不思議と文字数にも囚われてしまうことがあります。
何文字以上書かなくてはいけないという謎の縛りは忘れ、とにかく書いて、書けるところまでにする、という気持ちを持ちます。
書いてみると案外、文章量が多くなっています。
とにかく書いてみる
とにかく一文字、二文字、と文字を入力してみます。
上手く意識を集中できれば、そのままの勢いで記事を書きあげられます。
まとめ
今回は、記事が書きたくないと思った時に、僕が実際に行った、やる気が出ない時に、モチベーションを上げて記事を書くまでの7つの方法です。
- 何も考えない
- 完璧を求めない
- 運動する
- 環境を変える
- 成功者の話を聞く
- 文章量に囚われない
- とにかく書いてみる
僕は非常にめんどくさがりなので、記事を書く事がとにかく億劫でした。
ただ、仕事としてこれからー生ついて回る問題なので、避けては通れないことでした。
やる気と行動が伴っていない時期が続き、結果が出るまでに相当時間がかかってしまいました。
きっと、同じような症状に苦しんでる方は少なくないと思います。
もし、同じ状態で苦しんでいるのでしたら、僕が実際に試したこの方法を取り入れてみて下さい。 目
の前のほんの小さな目標から達成するようにしてみましょう。