特化型ブログのジャンルを決める際に重要なことを解説!得意をブログにして長期的に運営しよう

ブログを構成する仕組みはいくつかのタイプに分かれます。恐らくどこかで聞いたことがあるかもしれませんが『ごちゃまぜブログ』という雑多な感じのブログと、『特化型ブログ』と呼ばれる扱うテーマを絞ったブログです。

ちなみに、僕が運営しているこのブログ(ビジネスハック)は、特化型でもありますが、少し雑多なところもあります。

今回は、特化型ブログを作る際に、テーマの決め方や、どのようなことを特化型というのかなどをお話していきます。

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なぜ特化型が推奨されるのか

ここ最近の傾向は、特化型が1番結果が出ると言われています。ごちゃまぜなブログでも稼ぐことはできますが、作業量の多さと、扱うテーマの情報量など、大変さは増します。

Googleの評価もコンテンツの質を重視しているものとなっているため、ごちゃまぜブログだと、それぞれの話題が薄く広くという状態になるため、Googleから質が良いと判断されるまで時間がかかります。

しかし、特化型は、1つのテーマに特化した話題を扱っていくため、1つのテーマに対するコンテンツ料が増え、その1つのテーマに関する質が良いものとGoogleに判断されるスピードが早いです。

何を特化型にすればいいのか

特化型ブログを始めようと言っても、何に特化すればいいか分からないという方は少なくありません。僕もアフィリエイトを教えている中で、何をテーマにすればいいのかという質問を多くいただきます。

どういったものをテーマにすればいいのかの選定基準は大きく分けて2つあります。1つは、単価の高いものや有名なものを選ぶ基準にする、です。もう1つは、自分が興味あること得意なことをテーマにすることです。

この2つの場合、初心者の方はついつい単価の高いものから選んでしまうパターンが多いですが、挫折するパターンも多いです。

興味あることか得意なことをテーマにしよう

なぜ単価の高いものをテーマにした人が挫折する人も多いのかというと、人は興味のないことは継続して作業できないからです。

会社のように上司や仕事として『縛り付けられている』状態なら、できますが、人は自分の意思には極端に弱く、誰も見ていない、誰にも指図されない状態だと、本当に興味の無いことは続けられない生き物です。

なので、僕は初心者の方には、まずは得意なことや興味のあることを聞き、そこからブログを作っていくことを推奨しています。

特化型の定義は大小ある

特化型と1口に言っても、実は幅広い定義があります。例えば、テレビドラマに関する話題を扱ったブログも特化型になります。この場合は、『テレビドラマ』の特化型となります。

そして、テレビドラマはテレビドラマでも、放送するドラマの1つに絞ったブログも特化型となります。

1つのテーマを大きく取るか、小さく取るかという違いはあれど、大きくとっても、1つのテーマから逸脱しない限りは、特化型となります。

なので、例えばドラマ全般の特化型ブログなのに、『おすすめのソファー5選』や『温泉街に旅行に言ってきました。』という記事を入れたら、ごちゃまぜになってしまい、特化型と言えなくなります。

違う話題なのにごちゃまぜにならない裏ワザ

先程の話で、ドラマ全般のブログに『おすすめのソファー5選』や『温泉街に旅行に言ってきました。』という記事を入れたらごちゃまぜになってしまうと言いましたが、上手に同じ特化型として扱う方法があります。

それは、扱っている特化型のテーマと、書く記事を結びつける方法です。ドラマ全般か、1つのドラマに特化したブログを例にします。例えば、放送されたドラマには様々な撮影場所や、小道具が出てきます。

そこでソファーが出て来たら、『◯◯(ドラマ名)に出てきたソファーはいくらするのか調べてみた』や、『◯◯(ドラマ名)で撮影された場所は◯◯』のように、ドラマから得られる情報を記事にすることで、特化型から逸脱することを避けられます。

最後に

イメージとしては、特化型はテーマを絞れば絞るほど尖った針のようになります。逆に扱うテーマの幅が広ければ広いほど、面積が増え、ボールのようになっていきます。

アクセスしてくるユーザー達が地面だとしたら、どちらの方が地面に刺さりやすいかということです。

確かにごちゃまぜでもコンテンツ量が多くなれば質量の重いボールになり、地面にメリメリとめり込んでいきますが、そこまでにするには時間と根気がかかります。

ほんの少しの質量で地面に奥深く刺さるのは、やはり尖った針のほうがいいわけです。なので、早い段階で結果を出す、そして長期的に運営、稼ぐためには特化型がおすすめです。

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