youtubeで黄色いドルマークが付いた!チャンネルのデータ公開と考察

ここ最近、何かとyoutubeの規制が強まっています。

最新の規制では、『黄色いドルマーク』というものがあります。



これは、本来収益化できた動画につく緑のドルマークが黄色になる現象で、youtube側の主張によると、動画の内容が広告を表示するのに不適切な場合に付く、とのことです。

しかし、今回の規制で、かなり『被害』も出ているようで、本気でyoutube引退を考えるyoutuberも出てきています。

僕も、テストチャンネルで色々と試していましたが、日給が1000円近くになった次の日からついに黄色いドルマークが付きました。

動画の内容は、テキストスクロールで下から上に流す、いわいる初心者の方がyoutubeで稼ぐためにもっとも簡単で最短の手法です。

テストチャンネルではありましたが、順調に収益を上げ、ついに先月(9月)には1ヶ月の収益が7000円になったところでした。

上手く行けば、今月(10月)は、1〜3万円にはなると予想していた矢先に黄色いドルマークです。

ショックを受けはしましたが、元々テストチャンネルで、こういった問題が起きたときに考察をするために作ったチャンネルでしたので、今回の規制に色々と憶測を立て、考察していきます。

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チャンネル作成から4ヶ月

チャンネルを作ったのは、2016年6月11日でした。

ただ、動画をしっかりと投稿し始めたのはもっと後になります。



このように、次に1日に投稿する動画は1個ほどで、次に投稿する動画までのスパンが非常に長いです。

本格的に取り組み始めたのは、だいたい8月頃からになります。(8月頃までには動画はだいたい20個ほどありました。)

8月からは、かなり変動はありますが、1日に0〜5個の動画を投稿し、コツコツと運営していました。

内容はここでは言えませんが、1個の動画は15〜30分もあれば作れてしまうような簡単なものです。

9月の終わりには動画数が100個ほどになっていました。

運営開始から今までの総再生数

運営を開始してからの総再生数は以下になります。



運営開始から今までのチャンネル登録者数

運営を開始してからのチャンネル登録者数は以下になります。



運営開始から今までの推定収益

運営を開始してからの推定収益は以下になります。



その他のデータ

再生時間や、視聴時間など、その他のデータは以下になります。


黄色いドルマークになった理由の考察

以上のデータを見ると、順調に数字が上がっているのが分かります。

youtube側は、相変わらず明確な基準を公開していません。なので、他の方も憶測や考察を立てて色々と情報を公開してくれています。

僕の方でも、黄色いドルマークになってる動画のデータから色々と考察してみようと思います。

タイトルキーワード

まずは、動画の『タイトル』に着目してみました。黄色いドルマークになっている動画の中には、おおよそ、性的な連想に繋がるキーワードが含まれていました。

それは、もろに卑猥な表現や、軽い表現までのものから幅広くです。

今回は、黄色いドルマークになった動画のタイトルに含まれていた、キーワードで、性的な表現に繋がりそうなものを抜き出してみました。

  • エロ
  • 夜這い
  • キス
  • 浮気
  • 3P(ただしこれはサムネイルに含まれていた文字)
  • 1つになりたい
  • ノーブラ
  • おっぱい
  • 中毒
  • イカせて(ただしこれはサムネイルに含まれていた文字)
 

ちなみに、動画のジャンル的には、アダルトな要素に特化したものではなく、取り扱う話題の中にたまたま含まれるものでした。

元々youtubeのガイドラインにある禁止事項としてアダルトな表現がNGでしたが、これまではゆるゆるな状態でした。

それが今回は、恐らくではありますが、アダルトな表現に繋がるキーワードを『機械的』にリサーチして、黄色いドルマークを付けていると思われいます。

サムネイルの画像

次に、動画のタイトルにアダルトな表現が無いもので黄色いドルマークが付いたものの中には、サムネイル画像が性的な連想に繋がるものもありました。(アニメのキャラクターが向き合っているものや、お尻を向けているものなど)

芋づる式に黄色いドルマークになる

これは憶測なのですが、チャンネル単体で動画に使われているキーワードが規制対象になるのでないかと思います。

テストチャンネルはアニメに関する情報や話題をテキストスクロールする動画なのですが、黄色いドルマークがついた動画は、『エヴァンゲリオン』というキーワードを含んだものがほとんどでした。

【エヴァンゲリオン】◯◯◯な◯◯

【エヴァンゲリオン】実は◯◯だった!?

などのように、『エヴァンゲリオン』というキーワードを括弧で囲って使用していました。

エヴァンゲリオンに関する話題の動画で性的な表現を連想させる、キーワードを含んだ動画が黄色いドルマークになりましたが、アダルトな表現を含んでいない動画もありました。

しかし、アダルトな表現を連想させるキーワードで黄色のドルマークになったため、頻繁に使用されているキーワードの『エヴァンゲリオン』が規制の対象になったと思われます。

通常であれば、『エヴァンゲリオン』というキーワードがyoutube上で規制対象になることは考えづらいため、チャンネル単体でキーワードが規制されると感じます。

黄色いドルマークがついてしまうキーワード(アダルト表現)にプラスして、そこによく含まれるキーワードも一緒に規制対象になるのでは、と考察しました。

最後に

これまでのyoutubeの規制の厳格化は、確かに不正を行うyoutube動画が消えるという効果も生み出しましたが、まともにyoutubeを運営しているyoutuberでさえ巻き込まれるということが起こっています。

最近のyoutubeに対して不満を持つyoutuberも多く、youtube(ユーザー)が荒れているというよりは、youtube(運営)が荒れているという印象です。

まだまだyoutubeは稼げはしますが、需要と供給のバランスが偏っている状態です。事が沈静化するまでには時間がかかると思いますが、めげずにチャンレンジしていきましょう。

これからも、テストを積み重ねていき、youtubeからの収益が安定して数万円〜数十万円になったら、コンテンツとして提供できるようにしていきます。

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