初心者アフィリエイトブロガーにとって、はじめてのブログを作るとき、まずは情報を集めることが第一のスタートになると思います。

大抵の方でしたら、最終的にはWordPressを使ったブログ作りにたどり着くと思いますが、問題はWordPressのテンプレートを何にするかです。

WordPressが日本でも普及してから、今に至るまでどんどん新しいメイドインジャパンなWordPressテーマが作られています。

僕も、今のブログが出来上がるまでにWordPressテーマをどれだけ変えたか分かりません。

僕は飽きやすく、これまで様々なサイトやブログを作っては放置というのを繰り返していきました。

新しいWordPressテーマを見つけるたびに、こういうコンセプトのブログを作ると相性がいいのではないかというように、ブログを作って、ある程度理想のブログに近づくと、ものすごい勢いで飽きてしまうのです。

簡単に言ってしまえば、ちょっとしたWordPressテーママニアです。

記事を書くよりも、デザイン性のあるWordPressをカスタマイズして時間を割いてる方が楽しいんです。

そんな僕が、これまで目にして、実際に使ってみたWordPressの中で、気になったのが、【賢威】というアフィリエイター御用達のWordPressテーマです。

レビューや口コミなどの評判を見ていくと、「SEOに効果的」「洗練されたデザイン」「機能性が高い」「売上が上がる」など、良い評判が目に付きます。

しかしです。

これまで沢山のWordPressテーマを見てきた僕としては、賢威は全くオススメできません。

賢威はバージョンがあり、現在は最新で7まで出ています。

ですが、今現在登場している他の国産WordPressテーマと比べると確実に見劣りすると僕は感じています。

ちなみに、なぜ他のアフィリエイトターがこぞって賢威を褒め称えているのかは、あるカラクリがあります。

そのカラクリについては後述させていただきます。

実際にSEOに強いのか?

少し前でしたら、WordPressテーマによって、開発者の知識の差によりSEO対策の効果はありましたが、今は情報も増え、検索エンジンの精度も上がり、よほどじゃない限りは対して差はないと言われています。

賢威は発売当初からSEO効果を謳っていましたが、今となってはあまり恩恵はなく、逆に他のWordPressテーマに比べて対して進化していないんじゃないかとさえ思います。

デザイン性について

正直、デザインについてはおしゃれとは言い難いです。

「シンプル」と言ってしまえば簡単かもしれませんが、WordPressテーマを作るということは、多少なりデザインに精通する必要があると思います。

賢威はデザインの【コンセプト】が見えません。

多くのWordPressテーマは、Googleのマテリアルデザインや、Appleのフラットデザイン、マイクロソフトのMetroなど、インターネット業界を牽引する大手のデザインに合わせ制作するWordPressテーマに親和性を持たせてきました。

というより、WEBデザイナーとしての制作であれば、デザインの流行を取り入れるのは当たり前のことです。

賢威は、そういったデザインの流行を取り入れていません。

なので、賢威のバージョンが7まで上がっていても、未だに古臭さを感じます。

機能性について

機能性については、これは今日のWordPressテーマに比べると、初心者には厳しすぎないか?ってくらいありません。

機能性を持たせたいならプラグインを入れればいいかもしれませんが、プラグインをあまり多く入れるのは、色々な面でおすすめできません。

プラグインを入れれば入れるほどサイトは重くなるし、プラグインによっては競合してしまい不具合を起こす場合もしばしば・・・

さらに、プラグインを使ってブログの見た目に変化をもたらすものは、それぞれのコンセプトや製作者が違うため、ブログの見た目もちぐはぐになりやすい。

さらにカスタマイズともなれば、初心者の方には一気に敷居が高くなります。欲しい機能を自分でカスタマイズするとなると、CSSやHTML、PHPなども学ばなければなりません。

しかし、最近のWordPressテーマは、製作者の方が事前に「カスタマイズ機能」を入れていくれていることが多いため、用意された項目にチェックを入れたり数字を変更するだけカスタマイズできるようになっていたりします。

この機能があるのとないのとでは、作業効率や、デザイン性に雲泥の差があると言っても過言ではありません。

賢威で売上は上がるのか?

売上に関しては、やはり直接的には賢威は関係ないです。

商品が売れるかどうかなどは、WordPressテーマが重要というよりは、売る側のマインドやラィティングが重要です。

確かに、WordPressテーマによって、見やすいデザインで滞在時間が上がる、などの潜在的な部分も売上に関係してきますが、最終的にお客さんが買うか買わないかは、ブログの見た目がキレイだからという直接的な要因ではないです。

賢威がレビューや口コミで良い評価ばかりのカラクリ

「賢威で作られたブログをよく見かけます。それってつまりSEOの効果が高いからじゃないですか?」というメッセージをいただいたことがありますが、あれは、賢威のSEO効果が高いから検索結果によく表示されるのではなく、単に賢威を使っている人が多いからです。

元の数字が多くなれば、必然的に見かける回数も多くなるだけです。

そしてなぜ、賢威のレビューや口コミが良い評判ばかりなのかというと、簡単な話、賢威のアフィリエイト報酬価格が高かったからです。

賢威の値段は2,4800円と中々高額です。

賢威は101件以上売れると、11,480円もの報酬が貰えていました。

そのため、アフィリエイターたちはこぞって賢威を紹介していました。

考えても見てください。アフィリエイトはものを売る商売です。できるだけ高額な報酬を得たいというのが本音です。

報酬が高いものを売るために記事を書くのは当然です。

賢威をレビューしている人もアフィリエイターだということを忘れないでください。

賢威は今も売れているのか?

実は、2017年の4月頃、賢威は報酬額の減額を行いました。

101件以上の販売の場合の報酬額は11,480円から8,480円になり、現在に至っては1本販売に対しての報酬が5、000円にまで落ちています。

賢威8が出るまでの布石なのか、単に買う人がいなくなってきたのかは謎ですが、減額以降、良いレビューばかりではなくなってきた印象を受けました。

現在のおすすめのWordPressテーマ

では、賢威以外なら何がおすすめなのかということですが、僕がこれまで見てきた中では、いくつかあります。

最後に、僕自身がおすすめするWordPressテーマをご紹介させていただきます。

もっともマテリアルデザインと言える国産WordPressテーマ「SANGO」

製作者サルワカさん
販売額10,800円
デモサイトhttps://saruwakakun.design/

僕はこのテーマを見たとき、一目惚れしました。

すぐに購入を決め、別のブログに使用しています。

優しいデザインと、洗練されたレイアウトに加え、簡単カスタマイズ機能がついているため、CSSやHTML、PHPをいじることなくカスタマイズすることが可能。

見出しのデザインなどはCSSをいじって好みのものに変える必要がありますが、製作者のサルワカさんのブログで事細かにやり方が解説されています。

コメントでは、一人ひとりに丁寧に返信されていて、知りたかったカスタマイズについての解説がコメント欄で発見できるなんてこともあります。笑

レイアウトの可能性無限大、ウェブマガジンチックな「DIVER」

製作者高木 貴人さん
販売額17,980円
デモサイトhttps://tan-taka.com/(ページ下部のデモサイトよりアクセスしてください)

こちらのWordPressテーマは、このブログでも使用させていただいています。(記事執筆時点)

レイアウトの自由度に加え、細かいカスタマイズをCSSやHTML、PHPをほとんどいじらず行うことができます。

ブログとしても、使えますし、ウェブマガジンのような使い方もできます。

僕のブログは情報発信を主としていますので、上記のSANGOのようなシンプルなレイアウトよりも、少し情報量を多くしたかったため、しっくり来るDIVERを選びました。

シンプルなデザインとテーマにあった豊富なテンプレート「オープンケージシリーズ」

販売者オープンケージ
販売額7,980~10,800円
デモサイト1アルバトロス
デモサイト2ハミングバード
デモサイト3ストーク
デモサイト4スワロー

実はこのブログの初期に使用させていただいていました。

初めて買ったときは、アルバトロスしかなかったのですが、今では4つの種類にまで増えていて驚きました。

その中で、「ストーク」が機能性に優れ見た目も良かったので、購入し使用していました。

シンプルなデザインで使いやすく、簡単カスタマイズ機能で簡単にいじることができるので、初心者の方でも安心です。

現在ストークは、また別のブログに使用しています。

初心者アフィリエイターの強い味方「Stingerシリーズ」

販売者Enjilogさん
販売額5,980~31,800円
稼ぐサイトの設計図~[付録]「STINGER PRO」
稼ぐサイトの設計図~[付録]「AFFINGER4」
WING(AFFINGER5)

僕が初めてブログを始めたときにお世話になったのがStingerシリーズです。

最初の頃はstingerのみで、無料版しかありませんでしたが、今はstingerから派生したaffingerや、stingerがパワーアップした有料版などがあります。

デザイン性に関しては、上記のものたちに比べると、ほんの少し物足りなさを感じるものの、上記で紹介したWordPressテーマたちに比べ、提供年数と知名度の高さから、調べたい情報が沢山出てくるのも特徴。

使い方やカスタマイズに迷ったら、ネットで探すと様々な解決方法を見つけることができる。

CSSやHTML、PHPなどのカスタマイズを学ぶにも丁度いいWordPressテーマです。

ただ少し不満を言うと、販売方法がだんだんと複雑化してきていて、値段も販売当初に比べると高くなってきているところが、初心者の方には敷居が高くなってきてるなと感じました。

しかし、まずはどんなWordPressテーマなのかを知りたい方には、無料版も提供されていて、デザインに関してはほぼ有料版と変わらず使うことができます。

無料版は、有料版にある簡単カスタマイズ機能にいくつか制限がかかっています。

最後に

今は賢威より安くて高機能、高品質なWordPressテーマが豊富にあります。

初心者の方にも安心して使えるような施策も沢山ほどこされているので、あえて賢威を買う理由というのはないと僕は思っています。

もしかしたら、賢威のバージョンが8になって新しく登場するかもしれませんが、おそらく対して進化はしていないと思います。

アフィリエイト報酬額の増額によってまた良いレビューや口コミが増える可能性を考えると、また賢威を使ったWordPressが増えると思いますが、目に見える部分だけを捉えず、しっかりと調べてじっくり熟考してから購入するか考えましょう。

僕は未だに新しいWordPressテーマを探してフラフラしていますが、賢威シリーズを使うことはないと思います。

もし、どんなWordPressテーマを使えばいいか分からず迷っているのでしたら、僕まで遠慮せずお聞きください。

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